SINCE 2015
はじめまして、ちくだいKIPです!
<総合型地域コミュニティ>
まず、ちくだいKIPは「総合型地域コミュニティ」です。
以前は「総合型地域スポーツクラブ」と標記していましたが、スポーツへのこだわりをなくし、
あらゆる場面で私たちの理念を追求していこうということから、このように標記することにしました。
簡単に言うと「地域の方たちのためのいろいろな集まり」です。笑
そして、現在は個人事業ですが、今後「非営利型一般社団法人」の法人格取得を目指しています。
【参考: 総合型地域スポーツクラブとは】
<クラブ名 「ちくだいKIP」 の由来>
ちくだい=帯広畜産大学
KIP=け上がり
け上がりは、体操選手なら多くの人が直面する最初の壁です。
何度も練習し、何度も手の皮をめくり、初めてけ上がりが成功するその瞬間、
バーの下からしか見えていなかった景色が、一瞬にしてバーの上からの景色に変換されます。
私はその時、世界が違って見えました。。
そこから始まった想いが、私たちの活動を突き動かしています。
そして、一番大事なことを、一番わかりやすく理念に込めました。
山田 共彦 代表理事
YAMADA Tomohiko
青森県北津軽郡鶴田町出身。2009年、帯広畜産大学に体操部を創設し初代部長となる。卒業後、十勝ジュニア体操クラブコーチの傍ら、ちくだいKIPの立ち上げに尽力。一見すると冷静沈着な男のようだが、スポーツと猫への熱い想いを胸に秘める。夢は「多くの人が様々な感動を経験し、生きがいとなるモノと出会える場を創ること」。
松林 貢司 理事
MATSUBAYASHI Koji
北海道函館市出身。市立函館高校~中京大学。選手時代は国体北海道代表としてチームのキャプテンを務めた。もちろん体操競技代表。プロレスではない。日本体育協会公認体操競技コーチ。性格は「熱しやすく、熱しやすい」。夢は「失敗大歓迎!! そんな、チャレンジする事が楽しくて仕方がなくなるような環境を作ること」。
清野 真知 スタッフ
MACHI Seino
北海道帯広市出身。元トランポリン年齢別選手権大会日本代表選手。2人の息子は十勝ジュニア体操クラブを経て大学生アスリートに。
福祉事業施設の施設長のキャリアを経てちくだいKIPへ。otona KIPの立ち上げに尽力するとともに、場づくり・地域コミュニティづくりへの取り組みも今後期待される。
ちくだいKIPの中で、唯一アートセンスを持つ。
村田 浩一郎 理事
MURATA Koichiro
北海道函館市出身。帯広畜産大学准教授、博士(人間科学)。早稲田大学時代は体操部主将、全日本学生体操競技選手権つり輪5位。畜大赴任後、本格的に体操指導を開始。2014年度、全道中学、高校のチャンピオンを輩出。日本オリンピック委員会強化スタッフ。日本体育協会公認体操競技コーチ。夢は「スポーツで人の幸せをアシストすること」。
川口 亜佑子 理事
KAWAGUCHI Ayuko
静岡県沼津市出身。帯広市文化スポーツ振興財団。高校時代はオーストラリアで過ごし、英語はオーストラリアなまり。小学校~大学までバスケットボール選手。鹿屋体育大学卒業、早稲田大学大学院修士。長靴スキ!都会は辛い!夢は「ひとりでも多くの人が自然に動くことへの興味をもってもらうきっかけを作ること」。
Photo is coming soon.
武石 ありさ スタッフ
ARISA Takeishi
東京都出身。仙台大学卒。
旧姓千葉。
名門池谷幸雄体操クラブから仙台大学へ進学し、主将を務める。大学卒業後は青年海外協力隊としてグアテマラで体操競技のジュニア選手育成に取り組む。帰国後、結婚。新婚さん。カメラ女子。スタッフの無茶ぶりにもなんやかんやちゃんと応える。夢は「みんなが笑顔になるような仕事をすること」
村田 奈美 事務
NAMI Murata
秋田県八峰町出身五能線育ち。バタコさん先生。能代高校~順天堂大学。体操部のマネージャー歴は長いが、競技歴は全く無し。体育の成績3、器械運動の単位はマネージャーだからということでギリギリ可。夢は「天職と呼べるものに出会うこと。今できることに誠心誠意取り組んだ上で、新しくできることを探す。老後は南国移住。鬼嫁返上名誉挽回。」
枡本 優夏 スタッフ
YUKA Masumoto
北海道函館市出身。東京女子体育短期大学で幼児教育を学び2年間ストリートダンスに励む。卒業後、半年間韓国に語学留学。高校時代に首の大きな怪我から復活しインターハイに出場。とにかく子どもが大好き。夢は「たくさんの子ども達をスポーツを通して笑顔にさせること!」